御怒りは なぜ
キリスト教会やそれらの団体の責任者 宛
日々霊的に中国からの古い龍の想像や死教と言うべきいわゆる日本仏教による騙しが混在するなかにいる我々責任者は皆、安倍晋三の死に方によって、旧統一教会と大冒涜者であったその創立者韓国人文鮮明がより早く暴かれ且つ受刑台に立たされることが無かったことによって生じた国民の深い傷を認識させられている。
このカルトのプリンスと呼ばれていた安倍晋三は天罰によってこの世から払い除けられた。だが、十字架の死による贖いの知らせの責任を負っている我々は、一体どこに立っている。
本年6月の戸山教会との出来事(下記PDF1)が重ねて示すように、書き手は本年5月末に、十字架の死を遂げられたナザレ人との絆を持つ全ての教会や団体に対して言葉を通告するようにとの御神ヤーウェーによる明確な仰せを受けた。
この告知内容は、マタイ伝第24章に記された素朴且つ勘違いしようがない言葉、すなわち「あなた達の結統者は一人、あなた達は皆兄弟である。」と直結している。キリスト教徒と名乗りながら教会組織の代表者らは本日まで、教会内でも団体同士でもこの御言葉を実行しなかった。そしてこれは、教会組織が狼や不正リーダーを暴くこともその仮面を剥ぎ取ることもできずにいることの主な原因である。統一教会(現在・世界平和統一家庭連合)の組織結成当初キリスト教のようなイメージを醸し出していたあの文は、結統者イエス・キリストではなく、赦されるはずもないことに己自身を崇拝対象にし、極端な冒涜言動を手段とし、統一教を日本の国教にするとの日本国民に対する陰謀を働いた。そして、今なお残る執行部はその滅びへの働きを続けている。
ところが、統一教会を異端と位置付ける教会組織でさえ、信仰によって救われた民をそのいわゆる礼拝の様式や伝統、外観等で何百年も前から分断し続けている。これゆえ、御神の御裁きはもはや目前に迫っている。2020年の正月、書き手は当時の住民登録地であった大分県の全教
けっとうしゃ
会組織に御言葉の裏付けをもって活字(下記PDF2)で同様の警告を送り、翌2月にウェブサイト「教会警鐘」を公開した。その同時期に、現在まで続くコロナウィルスという前代未聞の伝染病が発生した。そしてここからは、コロナによる打撃を確実に超える結果をもたらす御神の御怒りが現れることとなる。教会組織中心の多くのキリスト者も討たれ、言い訳はくたばる結果をもたらす。
カルト的霊的想像、表現と偽りとが絡み合う現状の中で生き働くものではあるが、命取りとなるのは、聖書の御光の中で明かされた観点を真剣に心に留めないこと、並びに行動に移さないことである。道を改めなさい。巧妙な喋りと階級意識による傲慢さを心から後悔しなさい。あのカルトリーダーがその連なる者を通して今日まで言い張っている「真の愛とは、絶えず赦す愛である。」も、なんじらの説教台から聞こえてくる主イエス・キリストが教祖であるとの主張も同じ類のものであり、滅びの道である。
実に聖書全体の証は「絶えず赦す姿勢は純粋な愛を絞め殺すものである」である。
警告を受けよ。
新しい時代が到来した。
書き手は、真剣に探す人の全ての問いを受け止め、道案内をする。
唯一の神に与えられた命を尊び、保ちなさい。